日本製粉技術センターにて。
粉の新種改良とともに、パンの作り方も変化しています。これまで通常5時間以上はかかっていたパン作りも粉の種類、製法によれば時間を短縮できるようになりました、このような技術を教えてくださるのが製品メーカーでもある日本製粉の開発者の方々です。
回数を重ねることで、技術は後からついてくる。
パンにも人柄が出るので、先ずは自分を正すこと。
美味しいパンの裏には努力を重ねた人あり。
かぼちゃペーストのパンを3種類。かぼちゃの裏ごし餡を使ったあんぱんは砂糖よりかぼちゃの甘みをふんわりと感じられました。
パンは材料も重要ですが、作る場所により量や温度の加減がいります。計算式はありますが、これも回数を重ねることで分かってくるそうです。