先週は去去高雄主催(台湾・高雄にてfarm to tableを開催)
節季野菜教室の講師を務めました。
高雄の食材を使用して宮崎野菜・日本の食文化をご紹介する
デモンストレーション形式の教室です。
簡単な野菜の扱い方や家庭での取り入れ方、
秋の家庭料理など。

テーマは「霜降」秋の行楽弁当
(菜は高雄のファーマーズマーケット微風市集より提供)
おにぎりや白玉団子、野菜の肉まきなどは各自作成。
おにぎりを握る。風呂敷でお弁当を包む。みたらしだんご。
台湾の方々の驚きポイントでした。
写真提供(小旅行料理厨房・去去高雄)

教室食材
細長いいんげん
くるくる長いネギのような野菜は野蓮とよばれるこの季節、水の中で栽培される野菜。
真ん中の赤い花は日本ではローゼル
ピクルスにしたりそのまま食べたり、ゼリーにしたり

各自弁当をお土産の風呂敷で包み完成
現地野菜・食レポはのちほどUPします。
MRT宮崎放送ラジオ、イベント等は
Facebookページにてご案内しています。
facebook sienashino
URL http://siena-shino.com/
国によりけりでもありますが
英語で会話する際によく感じるフラット感。
会話の際にその人のいいところも弱いところも個性としてみる。
人を自分の考えと合うかどうかでジャッジしない。
あーそういう考えもあるのね。
ふむふむ。
のような感覚にたびたび救われ、
そして自分もそうありたい。
と今回も改めて思いました。