宮崎の山中にある窯元さんにお邪魔して
お茶会メンバーで持ち寄りのお昼ごはんをいただきました。
窯の主はほぼ自給自足の生活をされており蜂蜜まで手作り。
何かにつけ驚く私に
昔はこれが当たり前で、驚くほうがおかしいんだけどね。
とひとこと。
そんな暮らしを拝見して
自然に身を任せることもまた
からだのリズムを整えるためには
欠かせないことなんだなと思いました。
私が持ち寄ったもの
美味しいパンの持ち寄りがあると事前にきいていたので
サンドイッチ用にローストポークを作りました。
蓮根の炒め蒸し
人参のきんぴら
林檎の赤ワイン煮
プルーンのワイン煮
お茶会メンバー持ち寄りの美味しいパンはストーブで焼きます。
デザートにはブルーベリーマフィン(家で写真を撮る前に食べてしまったっ)もいただき、
フレッシュレモングラスティーでいっぷく。
山のレモングラスは我が家のベランダのものより香りも濃厚。
のりまきおむすび
キッチンペーパーで包むと余計な水分をとってくれるそうです。
こんな風にラッピングするとかわいいですね。
山栗を素揚げにしたもの。渋皮がカリカリで中は甘栗。
むかごの素揚げ。
この美味しさをしると、
ポテトフライなんてもう食べられなくなるね。
という感想に深くうなずきました。
結局、自分で作りなよと勧められ
本当は注文するつもりでお邪魔したのですが
自作で土鍋に挑戦することになりました。
また訪問できるので嬉しいです。
そして、素敵な急須を物々交換してもらったので
教室で使用します。